三度の食事に気を付けている人の意外な落とし穴

こんにちは(^^)

今日は、きっと思い当たる節がある人も多いと思いますが
『なんか気づいたら太っていた…』という問題について(^_^;)

既にダイエット中の人も、まだダイエットはしていないけど最近ちょっと気になってきている…という人にも知っておいて欲しい基本的な事ですが

太りにくい体質を作る為には『健康的な食事を心がける』という事です。

このように食事には気を使っている方は多いようですが、効果に差があるようです。

もちろん食べているものは別ですし食べる時間もバラバラでしょうから、食事に気を使っている人すべてが同じ結果になるものではありませんが、実は意外な原因があるのかもしれません☆

ダイエットの落とし穴！三度の食事に気を使っている人程、気が緩みやすい

バランスの良い食事を心がけている人は
意外にも間食の事は気にしていない場合が多い

普段健康的な生活をしているという自信からなのか
無意識の中にも『少しくらい大丈夫』という気持ちが生まれやすいのかもしれません。

ただ、これに関して注意しなければいけない事は
本人に自覚が無いという事です。

少しくらい食べ過ぎていたとしても、その自覚が無い。

間食に関してもそれほど自覚がないんですね。

どうして自覚が無いのか？

これは既に書いた通り、少なからず自分の食生活に対しで自信がある人が多いので
油断してしまいやすい。という理由から来るものです。

ただ、いくら食生活に自信があったとしても、まったく気にせずに好きなだけ間食する人はいないですよね？

仮に間食しすぎてしまったという自覚がある場合は、きっとその事を気にしてその後の食生活に注意できるでしょう。

問題なのは…

『気にならないレベルの間食』を知らず知らずのうちに繰り返してしまうという事なんです。

自分の食生活に自信がなく、これから改善していこうと考えている人は
間食に関してもシビアな目で見るのですが、自信のある人は『ちょっとくらいの間食』は大目に見てしまいます。

記憶に残らないくらいの小さな間食ばかりですから
自分の中では『食べ過ぎ』でもなければ『カロリーの摂りすぎ』でもないわけです。

でも間違いなく体は吸収しています。
そしてこの『ちょっと』が積もり積もってしまう。

その為、間食をしていたってお腹は減るし、間食の事なんかは忘れていつも通りの量の食事をしてしまいますので、知らず知らずのうちにカロリー過多になってしまいやすいという事ですね。

だから『理由はわからないけど気づいたら太っていた』という事になるんです。

太らないように間食するなら好きな物、記憶に残るものを！

例えば、忙しくてお昼ご飯を食べられなかったけど間食は太るから夕食まで我慢しよう。

こんな生活が続くようなら、これはこれで問題です。

あまりにも空腹状態を続けると逆に太りやすい体質に変わってしまいますから
どうしてもという時は間食した方が良いですよ。

ただし、ここで重要なポイントがあります☆

その方が食べた気がしますし記憶にも残りやすいです。

ただ何となく好きでもない物を無造作に食べていても満足感も無ければ記憶にも残りにくいので
先ほど言ったように意識的には『食べていないのと一緒』となってしまいます。

どうせ間食するのなら好きなものをじっくりと味わって食べる

これが間食のポイントです(^^♪
ただし、食べ過ぎは注意ですよ☺

三度の食事に気を付けている人の意外な落とし穴　まとめ

食事に気を使っている人は安心感から気が緩みやすく、間食に関しては意外と無頓着。

ちょっとした間食に関しては気にしていないため、カロリー過多になりやすい。

何となく食べている物は記憶に残りにくい

記憶に残らない間食は意識的には食べてない事と同じ。
その結果、間食した事での満足感も無いのでいつも通りの食事をとり、カロリー過多に。

その生活を自覚のないまま続けているので
『気づいたら太っていた…原因はわからない』ということになる。

太りにくい間食の方法は
好きなものを味わって食べる！
そうすれば満足感があり記憶にも残るので、空腹が満たされ、その後の食事にも気を配れる。

それでは今日はこの辺で♪